棋譜Box

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棋譜Boxはリバーシの棋譜や定石を管理・研究するためのiPhone/iPad用アプリです。

ゲームや大会の棋譜を取り込んで研究し、棋力の向上に役立ててください！

https://www.youtube.com/channel/UCynQo4tl0mRbWqMAqEF78sw/

メールやメモアプリのような操作感で、簡単に棋譜を登録・管理することができます。
最強クラスと言われているリバーシソフトEdaxのエンジンによる評価値やグラフを表示することができます。
登録した棋譜の統計情報から、自分の得意・不得意な定石を分析することができます。
簡単に定石を登録し、暗記確認することができます。

リンクをクリックすると、アプリ内のヘルプでは書ききれなかった細かい説明を見ることができます。

棋譜入力
- 盤面編集機能
- コメント入力機能
  - 手毎のコメント
  - 試合全体のコメント
  - 全棋譜共通の局面コメント(v2.0.0より)
- クリップボードからのインポート機能
- カメラ・写真からのインポート機能
- ARカメラからのインポート機能
- オセロクエストからのインポート機能(v2.1.0より)
- eOthelloからのインポート機能(v2.7.0より)
- 棋譜の一括インポート機能(v2.0.0より)
- 試合途中での入力完了機能
- クイック解析機能(v1.4.0より)
- ショートカットからのクイック解析起動(v2.10.0より)
- リンクからのクイック解析起動(ユニバーサルリンク)(v2.10.0より)
- 背景画像設定機能(v1.6.0より)
評価値表示
- 標準Book
- カスタムBook
  - 設定/メンテナンス機能(v2.9.0より)
  - Bookへの局面追加機能(v2.9.0より)
- Book情報表示機能(v2.5.0より)
- レベル設定機能
  - ベンチマーク機能(v2.4.0より)
- 段階表示機能
- うみがめ数表示機能(v2.11.0より)
- 広義うみがめ数表示機能(v2.12.0より)
グラフ表示
- 終盤石損表示機能
試合情報表示・入力
- 棋譜コピー機能
- コメント一覧表示機能
- 大会情報入力補助機能
- 選手名入力補助機能
棋譜参照・検討
- 盤面反転機能
- 検討機能
  - 分岐の保存機能(v1.7.0より)
  - 本譜の修正機能
- スクリーンショット共有機能(v1.1.0より)
- 現局面までの棋譜コピー機能(v2.4.0より)
- 初期表示設定機能
フォルダ
- 棋譜一覧機能
- 棋譜削除・移動機能
- フォルダ・棋譜の保護機能(v1.5.0より)
- 棋譜検索機能(v1.2.0より)
  - 局面指定検索機能(v2.2.0より)
  - 検索条件ブックマーク機能(v2.3.0より)
- プレーヤー設定機能
- フォルダ並べ替え機能(v1.5.0より)
- バックアップ・リストア
  - アプリから直接行う方法(v2.6.0より)
  - Mac/PCのiTunesから行う方法
統計表示
- 局面統計機能
  - 統計対象棋譜一覧(v2.13.0より)
  - 統計フィルタ(v2.13.0より)
- マス毎の統計機能
- 集計対象変更機能
- フォルダ毎統計機能(v1.5.0より/v2.7.0にて機能大幅強化)
定石管理(v2.0.0より)
- 定石入力機能
- 定石フォルダ機能
- 盤面への定石名表示機能
- 定石暗記テスト機能
- フィルタ機能
- シャッフル機能(v2.12.0より)
- 初期表示設定機能
ヘルプ

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棋譜Boxは無料で利用可能ですが、無料版には以下の制限があります。

作成できる棋譜がフォルダ毎に10件まで、作成できる棋譜フォルダが2個まで(初期フォルダ含む)になります。
作成できる定石がフォルダ毎に10件まで、作成できる定石フォルダが標準フォルダ以外に2件までになります。また、サブフォルダの作成はできません。
クイック解析機能において、40手目以降の評価値が表示されません。
棋譜の一括インポート機能は使用できません。
棋譜一覧、クイック解析およびARカメラからのインポート画面に「無料版」と表示されます。
アプリからのバックアップ・リストア機能は使用できません。

App内課金で無制限版を購入することにより、上記制限は解除されます。(注：ARカメラの認識性能は無料版も無制限版も変わりません)

棋譜Boxにはコンピュータ対戦やネット対戦の機能はありません。優れた対戦アプリはいろいろありますのでそちらをダウンロードいただき、そのアプリで対戦した棋譜を棋譜Boxで研究していただければと思います。
実際の大会で使用する場合はマナーにご配慮ください。対戦中は通常電子機器の使用は禁止です。観戦者の方がアプリを使用して棋譜を取るのも対局者が快く思わない場合があります(大会によっては禁止されていることもあるようです)ので、トラブルにならないようご注意ください。

アップデート後などにアプリが起動しなくなった場合、iOS標準の設定アプリ内にある「棋譜Box」の設定で、「起動時に前回フォルダを開く」をオフにすることにより、起動できるようになる場合があります。お試しください。(v2.7.0以降)

本アプリはカメラにアクセスします。撮影した写真は盤面・棋譜のキャプチャのみに使用され、保存や端末外部への送信は行われません。
本アプリはフォトライブラリにアクセスします。取り込んだ写真は盤面のキャプチャのみに使用され、保存や端末外部への送信は行われません。また、本アプリのスクリーンショット共有で「画像を保存」を選択した場合、フォトライブラリ内に保存されます。
入力した棋譜や試合情報は端末内に保存されます。端末外部への送信は行われません。
オセロクエストの棋譜をインポートする際、オセロクエストのサーバにユーザー名・試合のIDを送信します。
eOthelloの棋譜をインポートする際、eOthelloのサーバにユーザーID・試合のIDを送信します。
クラウド上のCSVファイルから棋譜の一括インポートを行う際、クラウド上の当該ファイルにアクセスします。
Appデベロッパとクラッシュデータを共有することに同意いただいている場合は、Appがクラッシュした際にクラッシュデータが送信されます。

棋譜Boxは、Richard Delorme氏によるGPL v3ソフトウェアEdax4.4のソースコードを改変して使用しています。改変したソースコードはhttps://github.com/lavox/edax-reversi/releases/tag/libEdax4i-1.7にて入手可能です。(本条件による使用をRichard Delorme氏に許可いただいております)
棋譜Boxおよび本サイトは、icons8のアイコンを使用しています。