棋譜入力

棋譜Boxの基本となるのが棋譜入力の機能です。

  • 打った順に画面上のマスをタップしていくことで棋譜を入力することができます。
  • パスは打つ手がない場合に自動的に行われます。
  • タップミスをした場合は、一度で戻ってから正しいマスをタップすることで修正できます。
    • 入力モードでの他の手の入力は修正とみなされますので、本譜とは別の手を検討したい場合は一度最後まで本譜を入力し、参照モードになってから行うと便利です。
  • 試合が終了(それ以上打てることができない状態)したら、自動的に入力モードから参照モードに切り替わり、さらに試合情報入力画面が立ち上がります。
  • 一覧に戻ったり(iPhoneの場合)、別の棋譜を表示した場合(iPadの場合)も入力した棋譜は自動で保存されていますが、入力モードだった場合は自動的に入力完了状態となります(v2.0.0以降)
    • ただし1手も入力しておらず棋譜情報も何も入れていない場合に限り、再度その棋譜が読み込まれた時は入力状態になります(v2.3.0以降)

その他メニューから「盤面編集」を選択すると、盤面編集モードとなります。黒石・白石・空きマスのパレットが表示されます。黒石のマスを白石に変更したい場合は、パレット上の白石をタップしてから修正したい黒石が置いてあるマスをタップしてください。

また、このモードで対局者名をタップすることで、手番を入れ替えることができます。

この機能は以下のような場合に使用することを想定しています。

  • 返し忘れや返し過ぎが発生した棋譜を入力する場合
  • (パスではないのに)同じ人が2手続けて打った棋譜を入力する場合
  • 途中の局面からの棋譜を入力する場合(初期盤面を編集)
  • 試合の途中の一部が不明な棋譜の入力
    • 例えば序盤の1手目〜10手目と、終盤の50手目〜60手目までしかわからない棋譜があった場合、10手目までを普通に入力した後、10手目の局面で盤面編集を行い、50手目の局面を作ってから入力を継続することができます。

棋譜Boxでは後からの振り返りのために、以下のコメントを残すことができます。

  • 手毎のコメント
  • 試合全体のコメント
  • 全棋譜共通の局面コメント

手毎のコメントは、アイコンをタップして「本棋譜向け」のコメント入力画面で入力してください。入力したコメントは、その棋譜のその局面を表示した際に表示されます。

また、手毎のコメントが存在する手はグラフ上に黒丸表示されます。

試合全体のコメントは試合情報画面から入力することができます。で試合情報画面を表示したあと、編集ボタンで試合情報編集画面に移動し、「コメント」欄に入力してください。

入力したコメントは試合情報画面に表示されます。

本機能はv2.0.0以降のみ使用可能です

全棋譜共通の局面コメントは、アイコンをタップして「全棋譜共通」のコメント入力画面で入力してください。入力したコメントは、同じ局面(対象形含む)であればどの棋譜や定石を表示した場合でも表示されます。

入力した局面と線対称や回転対称の局面でも表示されますので、コメント内に座標や「左辺」「右辺」などをそのまま書くと意味が変わってしまう場合があります。そのため、全棋譜共通の局面コメントでは「相対入力パレット」を用意してあり、以下の内容を入力することができるようになっています。

  • 盤面の座標(a1,a2など)
  • 列名(a列,b列など)
  • 行名(1行,2行など)
  • 辺名(左辺,右辺など)
  • 方向(左,右など)

相対入力パレットを使用して入力した文字は、対称形の局面で表示された場合は自動的に補正して表示されますので、コメントにこれらの内容を入れる場合は「相対入力パレット」を使用してください。

インポートメニューで「クリップボードから」を選択すると“f5d6…“形式の棋譜文字列を取り込むことができます。

  • “f5d6c3…“形式
  • “1. f5 2. d6 3. c3 …“形式(eOthello形式)(v1.5.0より)

途中まで入力した棋譜がある場合は上書きされるので、通常は新規に棋譜作成した直後に実行してください。

また、v2.0.0より取り込み後は自動的に入力完了状態となるようになりました。

なお、iOS標準でMac〜iPhone/iPad間をiCloud経由でクリップボード共有するユニバーサルクリップボード機能がありますので、Macで棋譜をコピーしたiPhone上の棋譜Boxで貼り付ける、といったことも可能です。

インポートメニューで「カメラから」を選択すると、その場で盤の写真を撮影してその局面を取り込むことができます。取り込み方は以下の通りです。

  1. 盤の写真を撮影します。盤は画面の中央である程度の大きさで写るようにしてください。
  2. 盤の範囲の選択画面になります。うまく認識できていれば、盤の範囲が枠で選択された状態になっているので、そのまま進んでください。うまく選択されていない場合は、四角の頂点をドラッグして正しい範囲を選択してから次に進んでください。
  3. 認識できた石が表示されます。一緒に写真の選択範囲が表示されていますので、盤面編集の要領で、誤認識されている石を修正してください。
  4. 完了を押すと手番を聞いてきますので、その局面の手番を選択してください。

インポートメニューで「写真から」を選択すると、iPhone/iPad内に保存されている写真から局面を取り込むことができます。写真選択後の操作はカメラの場合と同様です。

なお、メガハウス社製の公式盤である程度認識するように開発していますが、それ以外の盤だとうまく認識できないことがあります。以下のようなケースはうまく認識できません。

  • 緑色でない盤(特に、白黒の印刷物等)(白黒の印刷物はv1.3.1で読み込みにある程度対応しました)
  • 白黒ではない石
  • ディスプレイに写し出された盤
  • 8*8の枠の外側も広い緑色が続いている盤
  • 盤やマスの大きさに対して、石が大き過ぎたり小さ過ぎたりする場合

ARKitに対応したiPhone/iPadは、インポートメニューで「ARカメラから」を選択すると、その場で盤を写して棋譜を取り込むことができます。途中まで入力した棋譜がある場合は上書きされるので、通常は新規に棋譜作成した直後に実行してください。

取り込み方は以下の通りです。

  1. 黄色い枠付近に盤が来るようにカメラを向けてください。正しく盤を認識すると、盤の周りにa〜h、1〜8が書かれた枠が表示されます。黄色い枠が表示され続ける場合は、正しく盤が認識できていません。
  2. そのまま対局を続けると、打った手を自動的に認識して棋譜が記録されていきます。
  3. 終局したら、完了ボタンをタップすると、元の画面に戻って棋譜が取り込まれます。

評価値の表示/非表示はアイコンをタップすることで切り替え可能です。また、途中局面から撮影を開始した場合などで手番の認識が誤っている場合は、石数が表示されている赤枠部分をタップすると現在の手番を入れ替えることができます。

なお、カメラや写真からのインポートと同様に、盤によってはうまく認識できないことがありますのでご注意ください。

本機能はv2.1.0以降のみ使用可能です。

インポートメニューで「オセロクエストから」を選択すると、オセロクエストの対戦履歴から棋譜をインポートすることができます。

  • 初回は自分のオセロクエストのユーザー名を入力してください。入力したユーザー名はフォルダ設定に記憶されるため、2回目以降の入力は不要です。
    • ユーザー名の入力を間違えた場合は、フォルダ一覧画面からそのフォルダを左フリックし、「設定」ボタンでフォルダ設定画面を呼び出し、編集してください。
    • 複数のユーザーアカウントのインポートを行う場合は、ユーザーごとに別フォルダで実行してください。
  • 指定したユーザーの対戦履歴が表示されるので、インポートを行う棋譜をタップしてください。なお、青丸はそのフォルダでまだインポートされていない棋譜を表します。
    • インポート後に棋譜を削除した場合でも青丸は消えてインポート済みの扱いになります。
  • 5分の試合と1分の試合は、表の上部の切り替えボタンで切り替えられます。
  • インポートした棋譜は、自分が白番の場合はデフォルトで上下反転表示されます(オセロクエストと同じ見え方)
  • インポートした棋譜の試合日時を編集することはできません。

本機能はv2.7.0以降のみ使用可能です。

インポートメニューで「eOthelloから」を選択すると、eOthelloの対戦履歴から棋譜をインポートすることができます。

  • 初回は自分のeOthelloのユーザー名を入力してください。入力したユーザー名はフォルダ設定に記憶されるため、2回目以降の入力は不要です。
    • 場合により、そのユーザーの戦績ページのURL(“https://www.eothello.com/player/xxxxx“の形式)の入力が求められることがあります。求められた場合は、ブラウザで当該ユーザの戦績ページを表示し、URLをコピーペースト等で入力してください。
    • ユーザー名の入力を間違えた場合は、フォルダ一覧画面からそのフォルダを左フリックし、「設定」ボタンでフォルダ設定画面を呼び出し、編集してください。
    • 複数のユーザーアカウントのインポートを行う場合は、ユーザーごとに別フォルダで実行してください。
  • 指定したユーザーの対戦履歴が表示されるので、インポートを行う棋譜をタップしてください。なお、青丸はそのフォルダでまだインポートされていない棋譜を表します。
    • インポート後に棋譜を削除した場合でも青丸は消えてインポート済みの扱いになります。
  • インポートした棋譜の日付は、インポートした日になります(試合終了日ではありません)。必要に応じて手動で設定してください。
  • グランドオセロ(10×10)や8スターズオセロの試合は表示はされますが、インポートすることはできません。
  • 負けオセロはインポートすることはできますが、試合結果や評価値は通常ルールのものとして扱われます。
  • 投了や時間切れにより決着した棋譜については、インポートの際の対局一覧では「64-0」と表示されていますが、インポート時に投了や時間切れの判断をして取り込まれます。

本機能はv2.0.0以降のみ使用可能です

棋譜BoxではCSVファイルを使用して複数の棋譜を一括でインポートすることができます。一括インポートは以下の手順で行います。

  1. バックアップ」を参照して、念のため取り込み先フォルダのバックアップを取ってください
  2. CSVファイルを用意します。CSVファイルの仕様は下記を参照してください。
  3. iPhone/iPadとMacやPCを接続し、iTunesの「ファイル共有」で棋譜Boxを選択し、用意したCSVファイルを棋譜Boxに転送してください。
    • v2.2.0以降の場合、iTunes経由でiPhone/iPadに転送しなくても、iCloudやDropboxへ保存しておくことでも構いません。
  4. 棋譜Boxのフォルダ一覧画面で、取り込み対象のフォルダを左フリックし、「設定」ボタンをタップしてください。
  5. 「棋譜の一括インポート」をタップしてください。
  6. ファイル選択画面で先ほど転送したCSVファイルを選択し、「次へ」ボタンをタップしてください。
    • v2.2.0以降の場合、「外部(クラウド等)からインポート」ボタンをタップすると、iCloud等からファイルを選択できる画面が表示されますので、先ほど用意したファイルを選択してください。
  7. 1件目のデータの読み取り結果がプレビュー表示されます(この時点ではインポートは行われていません)。内容に誤りがないか確認し、問題がなければ「インポート開始」ボタンをタップしてください。
  8. インポートが開始されます。棋譜はインポート時に終盤20手の評価値グラフが自動算出され、終盤石損の統計対象となります。

インポート結果は、import.logファイルに出力されますので、iTunesを使用してMacやPCに取り込んで結果を参照してください。

  • 一括インポートは時間がかかります。検証したところ、iPhone 8では1秒に2件前後、iPad mini 5では1秒に3件前後でした。
  • iPad mini 5の環境で、約12万件の棋譜データのインポートの検証を実施済みです。
  • 項目間はカンマ(,)区切りとします。
  • 項目は以下の通りとします。日付以外の項目は省略可能ですが、指定数分のカンマは必要です。
    • 大会名[テキスト]
    • 日付[YYYY/MM/DD形式]:本項目は必須です。
    • 試合番号[1-100000の数値]
    • 黒番選手名[テキスト]
    • 黒番段級位[1d,2d,…(段) または 1k,2k,…(級)]
    • 白番選手名[テキスト]
    • 白番段級位[1d,2d,…(段) または 1k,2k,…(級)]
    • 試合結果[B,W,D,Aのいずれか]:B(黒勝ち)、W(白勝ち)、D(引き分け)、A(棋譜内容から自動判定。この場合、32対32は引き分けとみなされます)
      • v2.0.2以降、自動判定としてAX,AT,AR,AFを指定することも可能です
      • Aを指定した場合は、終局していない棋譜については勝敗なしとなります
      • AX,AT,AR,AFを指定した場合は、終局していない棋譜については最終局面での手番側が負けと判定します。さらにAT,AR,AFの場合は詳細としてそれぞれ時間切れ、投了、試合放棄が設定されます
    • 結果詳細[石差の整数 または T,R,F]:石差は0〜64の偶数のみ指定可能。T(時間切れ)、R(投了)、F(試合放棄)。試合結果をA(自動判定)とした場合は、本項目は無視され、石差が自動計算されます。
    • 棋譜[f5d6…形式]
    • コメント[テキスト]
  • 先頭行はヘッダ行として無視されます。
  • ファイル名は英数字で、拡張子は.csvまたは.txtとしてください。
  • ファイルのエンコーディングはUTF-8としてください。
  • 改行コードはCR+LF, CR, LFのいずれでも構いません。
  • 項目内容にダブルクォーテーション(”)が入る場合は、項目全体をダブルクォーテーションで囲った上で、項目内容のダブルクォーテーションを2個連続にしてください。
  • 項目内容に改行を含むことはできません。
CSVファイルの例
大会名,大会日,試合番号,黒番選手名,黒番段級位,白番選手名,白番段級位,結果,結果詳細,棋譜,コメント
大晦日オープン,2018/12/31,1,Bob,1d,Alice,1k,A,,c4e3f4c5d6f3e6c3d3e2b6f5b4f6c2e7d2c7f1c6f2a6d7c8f8d8g5g6e8h4b8f7g8b5g3g4h3a3h5b3b7h6h7e1d1b1c1g1g2a8a7h8g7h2a4h1a5b2a2a1,試合コメントです
元日オープン,2019/1/1,1,Alice,1k,Bob,1d,W,8,c4e3f6e6f5c5f4g6f7g5d6d3f3c3h4h5g4h3e2f2d2d1g3e1b6c2b4e8f8g8b3h2f1g1b1a3h7a5a4b5a6a7c6e7d7d8g7a2c8b8c7c1h1h8h6g2b2b7a8a1,試合コメントです

黒白とも打てる場所がなくなった場合は自動的に入力完了状態になりますが、投了や時間切れ等の理由で途中で入力を完了したい場合は、その他メニューから「本局面で入力完了」を選択してください。

本機能はv1.4.0以降の無制限版のみ使用可能です(無料版でも使うことはできますが、40手目以降の評価値が表示されません)

棋譜一覧でアイコンをタップすると、クイック解析の画面に切り替わります。クイック解析は以下の点以外は通常の棋譜入力画面と同様の機能です。

  • 棋譜の自動保存が行われません
  • 「本棋譜向け」のコメントは入力できません。v2.0.0以降の「全棋譜共通」のコメントは入力できます。
  • 試合情報の入力・表示画面がありません
  • ゴミ箱アイコンにより、入力した棋譜を削除し、初期画面に戻すことができます

自動保存が行われないため、保存するつもりのない棋譜や局面の解析を気軽に行うことができます。また、途中で気が変わってクイック解析で解析した棋譜を保存したくなった場合は、その他メニューから「この棋譜を保存」を選択すると、通常の入力画面に切り替わり棋譜が保存されます。

本機能はv2.10.0以降のみ使用可能です。

Safari、Twitterなど他のアプリからダイレクトに棋譜Boxのクイック解析機能を呼び出すことができます。この機能を使用するには以下の準備が必要です。

iOSに標準インストールされている「ショートカット」アプリを一度も実行したことがない場合は、以下を実行してください(一度もショートカットを使用したことがない場合、次の設定ができないため)

  1. 「ショートカット」アプリを起動します
  2. 「マイショートカット」から任意のショートカットをタップし実行します。マイショートカットにショートカットが存在しない場合は、「ギャラリー」から任意のショートカットを入手して実行します

次に、棋譜Box起動用のショートカット「棋譜を棋譜Boxで開く」と「盤面画像を棋譜Boxで開く」を入手します。

  1. iOSの「設定」アプリを起動し、「ショートカット」を選択します
  2. 「信頼されていないショートカットを許可」をオンにします
  3. ショートカット「棋譜を棋譜Boxで開く」の入手、インストール
  4. ショートカット「盤面画像を棋譜Boxで開く」の入手、インストール
  5. インストールが終わったら、再度iOSの「設定」アプリ内の「ショートカット」の設定で、「信頼されていないショートカットを許可」をオフにします

これで準備完了です。なお、以下はショートカット入手用のQRコードです。

SafariやTwitterなどの他のアプリで取り込みたい棋譜(f5f6形式)や盤面の画像を選択して共有操作を行ってください(操作方法は各アプリの仕様によります)。

共有メニュー内に「棋譜を棋譜Boxで開く」(文字を共有した場合)や「盤面画像を棋譜Boxで開く」(画像を共有した場合)がありますのでタップしてください。

  • 「棋譜を棋譜Boxで開く」を選んだ場合、クイック解析で選んだ棋譜を取り込んだ状態で起動します
  • 「盤面画像を棋譜Boxで開く」を選んだ場合、クイック解析で画像をインポートする際の盤面範囲選択の画面が表示されます。以降は盤面画像をインポートする際の手順と同様に取り込んでください
  • いずれの場合も、クイック解析が開く際のフォルダは、棋譜Boxのその他メニューの設定メニューから「外部起動時の動作」の「表示フォルダ」で変更することができます
  • クイック解析として表示されていますので、特に保存操作を行わない限り保存されません。保存したい場合はその他メニューの「この棋譜を保存」を押して保存してください

本機能はv2.10.0以降のみ使用可能です。

  • SafariやTwitter等で以下の形式のリンク(URL)をタップすることで、棋譜Boxのクイック解析機能が起動します。
  • v2.10.0より棋譜Box上の以下の機能で、上記のリンク形式でコピーや共有ができるようになりました
  • 棋譜Boxがインストールされていない端末でリンクをタップした場合、ブラウザ上のHamliteで盤面が表示されます
  • クイック解析が開く際のフォルダは、棋譜Boxのその他メニューの設定メニューから「外部起動時の動作」の「表示フォルダ」で変更することができます

本機能はv1.6.0以降のみ使用可能です

手書きや書籍掲載の棋譜(8×8マスに数字で着手した順番を書いたもの)を盤面の背景画像として設定して、棋譜を簡単に入力することができます。使用方法は以下の通りです。

  1. 操作パネルメニューのを選択してください。
  2. カメラから取り込むか、フォトライブラリから取り込むかを聞かれますので、選択してください。
  3. カメラや写真からのインポート機能と同じ要領で、カメラの場合はその場で棋譜用紙を撮影、フォトライブラリの場合は棋譜用紙の写真を選択してください。
  4. 盤の範囲の選択画面になります。うまく認識できていれば、盤の範囲が枠で選択された状態になっているので、そのまま完了してください。うまく選択されていない場合は、四角の頂点をドラッグして正しい範囲を選択してから完了してください。
  5. 棋譜用紙の写真が盤面の背景画像に設定されます。書かれている順番に棋譜を入力してください。

試合終了まで入力すると、背景画像は自動的に解除されます。途中で解除したい場合は、操作パネルメニューのを選択してください。

なお、背景画像設定中は、盤面上に評価値や統計、次の手などは表示されません。

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  • 最終更新: 2021/04/18 11:33